生ごみのリサイクル

私達、湖南地区資源開発センターは滋賀県(南部振興局)と平成15年10月から平成17年9月まで2年間、生ごみ堆肥化の共同研究を行いました。


現在、家庭や事業所から排出される生ごみのほとんどが焼却されています。しかし生ごみは水分が多く、焼却炉内の温度を下げ、その結果ダイオキシンが発生しやすくなります。環境のことを考えると、生ごみは焼却するのではなくリサイクルするべきでしょう。

生ごみは炭化物、炭水化物、タンパク質、脂肪、セルロースなど豊富な栄養源を含んでします。生ごみ堆肥化で主役になる微生物はこれらの栄養源をえさとして増殖します。この微生物が共存して放出する酵素により、生ごみは分解され堆肥となり、畑やプランターで肥料として使用することができます。

生ごみの種類、微生物の種類、堆肥化の状況等によって堆肥の出来方が変わってきます。今回の研究では、よりよい堆肥を作るために様々な状況での実験を繰り返し、たくさんのデータを得ることができました。

|